Blue Prism Blue Prism、顧客企業でのBlue Prismデジタルワークフォース導入が活況

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世界的な事業拡大、顧客の需要増とパートナーエコシステムのサポート拡大により、
RPA市場におけるリーダーシップと優位性を強化


【2018年8月16日英国ロンドン/米国オースティン(テキサス州)発】 Blue Prism(本社:英国ロンドン、CEO:アレスター・バスゲート)は、本日、2018年度上半期(2018年4月30日締め)で、同社のソフトウェアの導入企業が52か国42業種で1,000社を超えたことを発表しました。上半期のソフトウェア契約件数は559件、新規顧客数は223社となり、総売上高は145%増加しました。

Blue PrismのCEO(最高経営責任者)であるアレスター・バスゲート(Alastair Bathgate)は、次のように述べています。「私たちは引き続き、業界随一のエンタープライズグレードのRPA(ロボティックプロセスオートメーション)の提供を通じて、当社のビジョンである『ITの民主化』を徹底して追求し、パートナー、お客様、従業員とともに築き上げてきた信頼をもとに、今後も市場をリードしてまいります。大規模でのRPAの提供と妥協なきセキュリティを追求すると同時に、最新のAI(人工知能)、機械学習、クラウド機能と統合できるデジタルワークフォースを提供できることがBlue Prismの強みであり、今後もさらなる成功と成長を目指してまいります。」

その他の2018年度上半期の主な出来事は次のとおりです。

  • 顧客導入および成功事例:ATB FinancialBank of the WestCoca-ColaConstellation BrandsFannie MaeHenkel GlobalIHGJohnson & JohnsonMashreq BankTD Bank Groupなどの有名企業が、Blue Prismによってデジタルトランスフォーメーションを推進させています。これらの成功事例は、Blue Prismが製造、金融サービス、保険、電気通信、小売など、多岐にわたる業界の幅広いお客様によって支持されていることを明確に示しています。
  • サービス提供地域の拡大と人材獲得:Blue Prismは各地域のお客様に販売サービス、コンサルティング、マーケティングを提供するために、今年度上半期にドイツフランス香港シンガポールの4つの国と地域に新規事業所を開設しました。シンガポール事業所は、Blue Prismの新たなアジア太平洋本社となる予定です。また、過去1年間でグローバルでの全従業員数を2倍以上増員し、113%の成長率を記録しました。
  • チャネルのサポートと開発者の増加:Blue Prismでは、今年度上半期に予定されていたソフトウェアの更新をすべて完了しました。また、169社の顧客に298件のアップセルを行ったほか、22社の認定パートナーを含む90社が新たにパートナーに加わりました。現在、Blue Prismは55,000人の登録ユーザーを抱えており、5,000人以上の認定開発者が、各グローバル企業においてBlue Prismのデジタルワークフォースを使ったインテリジェントオートメーションの開発に取り組んでいます。
  • エコシステムの拡大:Blue Prismは、エンタープライズ領域におけるAIとインテリジェントオートメーションの導入を推進するためにGoogleMicrosoftとの連携に加えて、ブロックチェーンソフトウェア企業のidentitiiとの緊密な提携を発表し、統合機能と市場開拓を目的とした機能を拡大しました。また、Blue Prismは[24]7.aiXpertRuleEphesoftTimelinePIとの提携を発表し、引き続きテクノロジーエコシステムの拡大を図っています。
  • 世界最大規模のRPAイベントの成功:今年、ニューヨークとロンドンで開催されたBlue Prism World 2018は、2,500人近くの参加者を集めました。このイベントでは、先見的なデジタル企業、お客様、パートナー、主要教育機関、業界のソートリーダーを集め、RPAテクノロジーに関する知見やベストプラクティスを共有しました。
  • 製品差別化の継続:Blue Prismは、「知識と知見」「プランニングと優先順位付け」「視覚認識」「問題解決」「コラボレーション」「学習」という6種類のインテリジェントオートメーション技術を公表しました。これらの技術はすべて、インテリジェントデジタルワーカーの開発に欠かせないものです。企業はこれらを利用することで、柔軟性に優れ、多面的で多才なデジタルワークフォースを導入し、AI、機械学習、インテリジェントオートメーション、感情分析を通じて、従業員の業務を補完し、業務プロセスの自動化と拡張を行うことができます。
  • セキュリティと信頼性:Blue Prismはイノベーションとセキュリティの面でも引き続き業界をリードしており、Blue PrismのデジタルワークフォースがCA Veracode Verified認定を取得したことを発表しました。この認定は企業のソフトウェア開発プロセスのセキュリティを検証する独立したプログラムです。

大手市場調査会社Everest Groupのエグゼクティブバイスプレジデント兼最上級アナリストであるサラ・バーネット(Sarah Burnett)氏は、次のように述べています。「RPAの需要が急増しているのは、RPAが企業に本当の価値を提供しているからです。企業はビジネス成果、顧客体験、従業員体験を向上させるために、複雑な業務プロセスから簡単なタスクまで、あらゆるレベルにおけるプロセスの効率化を求めています。また、ロボットでより多くの作業を行うために、さらに高度なRPAを望んでいます。Blue Prismは、その契約更新率と新規顧客数の伸びが示すとおり、この分野で高い実績を挙げています。また、Blue Prismは、さらに高性能なRPAや、より高度な技術を備えたロボットを提供するために、製品開発にも投資を行っており、いま市場が向かっている方向と合致しています。」

Blue Prismについて
Blue Prismは、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)のパイオニア、イノベーター、市場リーダーとして、世界中で新たな働き方を実現するデジタルワークフォースの成功に貢献しています。デジタルワーカーは、業務に新たなキャパシティを創出し、重要な業務を自動化するためのインテリジェント スキルを提供し、セキュリティ、コンプライアンス、スケーラビリティという重大かつ厳重なIT要件を満たします。
Blue Prismは最先端のAIおよびコグニティブテクノロジを実現するためのスケーラブルで堅牢な実行プラットフォームを提供しており、Fortune 500社が選ぶ信頼できるセキュアなRPAプラットフォームとして認知されるようになりました。Aegon、BNY Mellon、Coca-Cola、Commerzbank、IBM, ING、Maersk、Nokia、Nordea、Procter & Gamble、Raiffeisen Bank、Siemens、Westpac、Zurichといった有名企業で、Blue Prismのロボットが何十億というトランザクション、何億時間にも相当する作業を実行しています。Blue Prism(AIM: PRSM)の詳細はwww.blueprism.com/japanをご覧ください。また、LinkedInおよびTwitterでBlue Prismをフォローしてください。

*当報道資料は、2018年8月16日(現地時間)に、英国ロンドン/米国オースティン(テキサス州)において発表されたプレスリリースの抄訳です。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先します。予めご了承下さい。

【報道関係者お問い合わせ先】
Blue Prism株式会社
マーケティング 桜井
03-5404-3836
noriko.sakurai@blueprism.com

ホフマンジャパン株式会社
Blue Prism広報担当 佐藤 / 松田 / 高濱
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